突っこみを入れてみる
やっと濃厚接触者から解放された。
日本は刑罰が無いから、こういう手段しかないのだろう。
と諦めるしかない。
そうとは分かっていても、頭に来るから一応突っこんでみる。
こういうことを大方の人はやらないのだろう。
根本的におかしいだろう、というところに突っこみを入れる。
もちろん、それでどうなるものではない。
それは相手が国であり、責任者不在の何たら会議だからだ。
そして根拠の乏しいことだからだ。
でも、言ってみる。
言ってみる事が訓練だ。
声を出す、感情を露にする。
感情に伴った声が出る。
「武禅」では、ここを大事に「行」を展開している。
常連の人達は、この「行」になると生き生きしだす。
相手に思い切りぶつかる事が出来るからだ。
ある男性の感想に「日常で、こんな怒りの無い感情で思い切りぶつかりたい」というのがあった。
まるでロボットのように感情の無い毎日だからだ。
それって生身の人間なのか?
春の「武禅」は5月2.3.4日です。
102回の感想を読んでみて下さい(現在webページの調子が悪く、更新出来ていませんが、受講者の感想のページには入れます)