人生の教科書は

「どうすれば?」を外に求める癖が付いてしまって、それが当たり前だと思い込んでいる。
それこそ「どうして?」だ。

自分が問題視した事、疑問に思った事は間違いなく「自分自身」だからこそのものだ。
それをどうして、外に求めるのか?
それは安易に答えが散らばっていると、「思い込んでいる」からだ。
そこが学校教育とは異なるところだ。

つまり、人生でのつまずきは、学校と人生を同じ次元で見ているからに他ならないからだ。
人生を歩く学生はいない。
つまり、人生には教科書は無いし答えも無いのだ。

自分自身の行為や言動が全て答えであり、次のステップへの教科書でもあるからだ。
その意味で、自分自身が「何を考えての行為か」「何を考えての言葉か」をきちんと捉えなければいけないのだ。

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