ありがとうございました!
ライブに足を運んでいただいたみなさん、ありがとうございました。
おかげさまで昼夜満席、大盛り上がりで終演しました。
打ち上げも盛況で、皆さん歓談に花が咲いていました。
「身体は疲れているでしょう?筋肉痛になりません?」というような事を聞かれる。
ライブを終えて打ち上げの席だ。
昼夜2回公演で、それぞれ1時間ぶっ叩きだったからだ。
身体に関しては、指のスタミナが持たなかったくらいで、身体はまるっきり何ともない。
つまり、身体に力みが無かったからだ。
それだけでも、進化している。
進化は奏法や身体の使われ方だ。
使い方ではない「使われ方」だ。
演奏での主は演奏であり、そのイメージや気分だ。
当然、身体の事などこれっポッチも頭にない。
ソロは別にして、息子とのデュオは、上手く絡んだようだった。
ただ、ライブハウスが窮屈だったので、当然音が周り聞き取るのが難しかったので演奏中ではよく聞こえなかった時もあった。
お客さんの一人が「更に言えば、2ステージ目の方がパワフルとか意味が分かりません。そして、一輝さんと親子での洋太鼓と和太鼓の共演。前回の親子競演も目茶楽しかったのですが、今回は互いの反応が素晴らしいシンクロを生み出し、そこに全く計算のないシンコペーションが作られる。一般的な音階の無いリズムの世界に、素晴らしいメロディが生まれる。」と感想を書いてくれた。
もし、そう聞こえていたなら、これは大きな成功だ。
意図していたことだからだ。