気持ちの入った音!
気持ちがベースに在り出て来た言葉があるように、気持ちがベースにあり出て来た音が音楽だ。
気持ちが無いのに話すのが上手な人、演奏が上手な人、ここは似ているように思う。
しかし、ここは大方の人にとっては区別が付き難い、あるいは、区別が出来ないところだ。
もちろん、私も区別出来ない時期があった。
それは「上手」という言葉で全てが括られていたからだ。
「楽器演奏が上手なだけ」という言葉を持って初めてその違いに気付いていった。
逆に言葉の方は、直観的に違いを感じ取っていた。
また、コンテンポラリーダンスの世界を牽引していた、ウイリアム・フォーサイスも「上手なだけはいらない」とダンサー達に言っていた。
ここの線引きは、感性一発だ。
本物と偽物という言葉があるが、これと同じだ。
新春1月8日のライブも、当初の席数昼夜共80名で締めきろうと思っています。
なので、お早めに申し込んで下さい。
人数になり次第締め切り、当日券は発行しませんので。https://ws.formzu.net/dist/S42138768/