夜中の3時に目が覚めた
面白い夢を見た。
来年のNDTへの指導の事を考えながら寝入ってしまった。
夢は、身体操作の「いろは」のようなものを作るというものだった。
「ハッ」として目が覚め、忘れないうちに書き留めようと起きてしまった。
「動いている身体」「動かした身体」そこの違いを書き出す。
もちろん、どうとでも捉える事が出来る言葉だが、現れを用いる事でその真意が伝わるのではないか、というものだ。
世界のトップダンサーだからこそ理解できるだろうと思っている。
ダンサーには分からなくても、ディレクターには分かるだろうとも思っている。
日本では伝わらないのが残念なのだが、こればかりは土壌の違いで仕方がない。
ここは「表現」という事で、演劇ともリンクしてくる。
大事な核は「身体」の先にあるものだ。
全てはここにまとまる、、、筈だ。