まず、自分たちが見せろ

窓を開けると、道場の真下にあるトンネルから、自動車や単車が通る音が聞こえる。
平日は、騒音という程ではないが、休日や祝日になるとひっきりなしに車の音が聞こえ騒々しい。
今も、普段の連休程ではないが、車は流れている。
「コロナ?」という感じだ。

みんな国からのお願いにヘキヘキしているのだろう。
やれ何人の感染者、やれ不要不急の外出は控えてくれ。
それらの言葉を、昨年から毎日聞かされたら、誰でもおかしくなる。

国会議員やその他議員、そして、特に東京や大阪他、感染者をたくさん出している地方の主長に提案しよう。
全員、給料を半分に減額し、残りを医療従事者や機器を作る、あるいは、ワクチンや薬を作る会社に寄付してはどうか?
その事で、当面の予防用の薬や、自前のワクチン開発に繋がるのではないか?
それで足りないなら、全額寄付すればどうか?

その姿勢を私たちに見せてくれたら、お店の短縮時間も、不要不急も率先してやると思うが、どうだろう。
腐りきった顔を毎日見せられたら、しまいにうなされてしまう。
やることをやってから、人に頼めよ。
それが全ての人間関係の基本だろうが。

東京ワークショップ6月4.5.6日
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