結局、答えが欲しければやり続けるしかない
大阪明鏡塾6期も始まった。
「この年末の忙しい時に」だ。
新しい人も交じり、熱い時間を過ごせた。
もちろん、新しい人達は、初めてのワークに目を白黒させていたが、先輩達の誘導が良くて、停滞なく進んだ。
「どう取り組み、どう検証するのか」という座学も、皆が言葉を出し合い一応の成果を出していたので、今期全部で試してみようと思う。
懇親会は、ワークの事などで盛り上がった。
再受講の人達のレポートを読むと、相当レベルの高い獲得をしている事が分かった。
そんな話も交じり先程まで続いた。
一人の質問に、ベテランの柔整師達が丁寧に答えていた。
「とにかくやり続ける以外には発見することも、気付くこともない」という至極真っ当な答えが光った。