東京ワークショップレポート

最終日、飛び入りで受講したみゆきさん。
そのみゆきさんの、ワークショップレポートです。
知っている人は、多分目に浮かぶと思います。
具体的に何を体感しているのか。
秀逸のレポートです。
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東京いる時は動きまくってたので投稿できませんでしたが…
改めて落ち着いて、日野ワークショップで感じた事☆
日野ワークショップ東京はこれで2回目!
このコロナ禍の為、沖縄ワークショップ夏もなくなり
悶々としてた時の東京ワークショップ!📷📷
世の中人と人との距離が遠くなってるなと感じてる中で、やっと思いっきり真っ向から濃密に人と、自分と向き合える〜!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*とワクワクして会場へ📷

最初に日野先生と会って、もう満足📷
和子先生に会ってハグして、もうお腹いっぱい📷
日野先生ご夫妻に会えるだけでホッとするし、もう全部が受け入れられてなんくるなる感じ!笑

2コマ目が始まり
今回のワークショップは不思議と向かい合わせがなく
「相手をちゃんと触る」ワークから。
日野ワークショップ常連さん、私を含め4人並べて
受講者の方々が次々に手を触るというワーク。
あたし達はジャッジ側で触られてるかどうかを相手に伝える。
手って何気に使ってるけど、感情ってわかるのかー!!!ってくらい物凄く相手がわかる。
もちろんこちら側も失礼のないよう手を出している。
恐る恐る触る手
緊張MAXな手
ただ触ってる手
何か出そうとしてる手
不躾な手
考えてる手
困惑してる手
自信ない手
間違ってないようにと威嚇してる手
関係を閉ざしてる手
etc...
手のひらから伝わってくるそれぞれの手。
みんな試行錯誤しながらどんどん次々と再挑戦でやっていくと、何人かは「あれ?気持ちいい」って人も出てくる。
ピタっ📷📷とくる感じ。
気持ち悪くない感じ。
でも、隣のジャッジの方になると違ってたり。笑

ワークショップずっと続けていると
気持ち悪い(日野ワークでの言葉ですが、自分思い込みの激しい気持ち悪さ)な「相手」は「あたし」の在り方次第でも変わってくるんだなって事が、ここ1〜2年のワークショップでなんかヒント掴めそうな感じがあって。
特に伝わらない「相手」とワークのペアになると、「絶対やってやるーーー!!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ📷」みたいな気合いが入って、いいお稽古になります。笑
響かない人は響かないんですが、そんなのはどうでもよくて、「あたし」がどうこの「響かない相手」と向き合うか。
だと思う。
そんな相手が、ちょっとでも、「んッ!?」と反応すると面白い。そっから、よっしゃー!もっともっと!!!となってしまう。笑

休憩時間になって、受講者の方々と雑談してる日野先生の横に行ったら、「触る」の話しをなさってて。
「例えばね…、」と先生があたしの脚に触れる。
身体がフワフワする感じに包まれて、何か知らないけど、緩んで行くのがわかる。
先生が触ってるのは脚なのに、沖縄出る前に筋トレと空手のお稽古で左肩、肩甲骨バッキバキに痛かったところが緩んで痛くない。
首も左に向けるの辛かったのに、緩んで治ってる!!!!📷📷📷📷📷📷Whaaaaat!?!?!?
すっごく痛くてバレエのレッスンで左手あげてるのも痛くて辛かったのに。
一瞬で!!!
「触る」 手。
優しい手。
愛溢れた手。
まだまだ深いです。
きっと永遠にできないはず📷📷
でもやり続けるゾ〜〜〜!!!

今回のワークショップは沖縄を飛び出て東京というお稽古場だったので、知らない人ばかりで物凄く楽しかったです!!!
もちろん、沖縄ワークショップ常連仲間のカノンとは
もっともっとその先に進まなきゃと、凄い集中してお稽古できた事も、とても良かった📷
東京ワークショップの皆さま、とても楽しかったです!
ありがとうございました!!!📷📷📷📷
3月、日野ワークショップ沖縄でお待ちしておりまーす!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
Miyuki Yaraさんの投稿より

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