3倍早い

前回の屋根修理と、今回の別棟の屋根修理を比べると、今回は約3倍位は早い。
それこそ「何でやねん」だ。

どうして最初から、この方式で取り組まなかったのか?
それは、仕方のない事だ。
それだけ前回に時間を費やしたから、今回の方式を考えられたのだ。

そう考えても、失敗という言葉は成功から見た時であり、それは絶対ではなく考えるレベルに伴って変化するという事だ。

だから、失敗や成功という言葉に振り回されないことだ。

また、道具の使い方もあった。
先入観や固定観念を持っているから、これにはこれ、と思い込んでいる。
そこが今回外れていて、「試してみよう」となった事も大きい。

他の色々なことは「試してみよう」から始めるのだが、工具に関しては思い込みが勝っていたのだ。
後は桟木で間を埋めて、今回の修理は終わる。
台風の接近があるから、ブルーシートのカバーを考えなければならない。
ま、それも勉強だ。

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