本当に人と向き合えば

「明鏡塾」では、人と向き合う事を基本として置いている。
もちろん、そこでは「声をかける」つまり、患者さんにを明確に意思として出すということだ。

先日、東京明鏡塾104講座目が終わった。
救命救急師の方は、深刻な状態の患者さんを多く搬送する。
その現場を持つから、向き合う姿勢が良い。
姿勢が良いというのは、心構えのことだ。

それこそ、意識不明の方や意識が混濁した人もいる。
だから、必死で呼び掛ける事も多い。
だから、患者さんに集中することに慣れている。

この集中力を全ての医療従事者に欲しいのだ。
だから、基本に置いているのだ。

「明鏡塾」ではこんなワークをする。
患者さんにきちんと向かい合っていれば身体が反応し変化する、というものだ。
そのワークで断トツの出来を見せるのがこの救命救急師だった。

本当の意味での「人間関係」である。

「明鏡塾」体験会は
https://www.meikyojuku.com/

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