明日は最終日

若干増えたが、1名「自分には合わない」という理由で受講を拒否した。
色々あるのが社会であり人生だ。
その意味で、どうってことはない。

そういう単語を持たない人が、「自分の脳みそから血が噴き出るくらい考える」という作業に快感を覚え、1分前の自分を乗り越えようとする。
そんな人達が、私のワークショップを受講してくれるからだ。
その意味では「自分に合わない」は大正解だ。

初日に受講してくれていたドイツ人翻訳家が、ワークショップを一人の女性に紹介してくれ、2人で受講してくれた。
今日で終わりの筈の役者が、明日も受講したいと追加してくれた。

思い切り笑い、汗をかいたワークになった。
もちろん、何時もよりも密度が濃い。
密度が濃くなるのは、人数が少ない分、全員に目が届くからだ。
Aさんが出来ないことに気付くと、その原因を推察し出来るようになるようなワークをその場で開発する。
という密度の濃さだ。
別段笑顔を増やそうとは思っていないのだが、自然と笑顔と拍手が増えていく。
理想的な展開だ。明日は、最終日。
とはいっても、今日と同じくらいの人数だ。

自粛から解放されたら、まず心と身体をリフレッシュ
東京ワークショップのお知らせ
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4.5.6.7日 風通しの良い道場で少人数で行います。

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