質問ありますか？

みんな来ないだろう、と思っていたワークショップだが、昨日は10名になっていた。
何故か役者さん達が多く、それに即したワークの解釈を増やした。

言葉は意味と理解だ。
ただ、その理解というのは、行動を伴いという但し書きが付く。
だから、理解というのは同時に「どう実体化すればよいのか」という問題がある。
しかし、その実体化を考えることなく、理解で終わる。
本来は、実体化への自分自身の手続きは、自動的に行われる筈だと思っている。
でも、どうも違う人が多いようだ。

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