人数が少ないと
東京ワークショップをこの時期にやる。
もちろん、毎年やっているからだが、一応自粛解除ということになったからだ。
きっと、受講者は毎年の1/10ほどだろう。
人数が少ない代わり、ワークそのものもじっくり吟味しながらやれるというものだ。
先月の大阪での明鏡塾は、再受講の人ばかりだったから、その人達に合わせて深いワークになった。
その分、こちらも違う発見があり、新しいワークにもなった。
それも関係だし、反応でもある。
その意味でも、全ては相手次第ともいえる。
新しいワークを編み出すのは楽しい作業だ。
そこから思わぬ宝物を掘り当てる事もあるからだ。
思わぬ宝物というのは、私がテーマにしている関係や感覚を、より体感出来るようになる為のものだ。
また、「感覚」に関する発見もあるから、密度の濃いワークになるのは、私としても歓迎だ。
自粛から解放されたら、まず心と身体をリフレッシュ
東京ワークショップのお知らせ
6月4.5.6.7日 風通しの良い道場で少人数で行います。