コロナ騒ぎは

あんまり気狂いじみた騒ぎ方をしているメディアや、政府の意味不明の要請があるのでググってみた。

厚生労働省の集計によると、昨年の1月にはインフルエンザで1685人の人が亡くなっておられる。
1月の1日平均54人になる。
また、昨年の9月までに3,000人を超える人が亡くなっておられる。
そして、これらは医師がインフルエンザと認めた人のみで、肺炎を併発したり、持病が悪化し心不全など、その他の病気で亡くなったりした場合は含まれない、そうだ。
つまり、日本では毎年3,000人以上の人が、インフルエンザで亡くなっているのだ。

そのことを頭に置いて昨年の事を思い出しても、メディアも国民もパニック状態にはなっていない。
イベントも高校野球も中止にはなっていない。
外出禁止的な要請はなかった。
メディアも煽ってはいなかった。

現在のコロナウイルスでは、どうしてこうも騒いでいるのか、どうしてメディアがこぞって「新たな感染者が見つかりました」などと煽るのか、その意味が分からない。

昨年、トイレットペーパーが無くなったか?と言うか、そんなデマが飛び交ったのか?毎年、そんなヒステリックな状態に日本国民はなったのか?答えは「いいえ」だろう。
では、日本国民は1日で馬鹿になったとでも言うのか?
コロナウイルスは特別なのか?だ。
もし特別であるのなら、政府はその特別性を示すべきだろう。

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