自分が使っている言葉は
言葉は抽象化されているから、その言葉ではなく実際は、つまり、具体的にどうなのかを持っていなければ駄目だ。
逆にいうと、具体が多々あり、それを表現するのが抽象化されている言葉だ。
もちろん、全ての言葉は抽象化されたもの、という言い方も出来る。
つまり、どれだけ具体に近づけるか、あるいは、抽象化に近づけるかの鬩ぎ合いを、頭の作業として必要なのだ。
でなければ、抽象化の為の抽象化になり、日常には結び付かせることは出来ない。
ワークショップ次は岡山です。
■ワークショップのお知らせ
岡山1月11,12,13日
岡山・沖縄