今日は大阪教室の集中稽古
今日は、大阪教室の集中稽古だった。
受講生たちのキャリアがバラバラなので、武道をどれ程認識しているのか、どれほど身体が動くのか、関係性を実際化できているのかという要素だ。
だから、基礎錬となっても、「それが出来た」だけの人もおれば、他の技の動きを含んだ上で「出来た」という具合に違うのだ。
もちろん、入り口は「それが出来た」だ。
そして、自分自身として「何が出来た・出来ているのか」を認識することだ。
この認識の作業が無いと、様々な動きを繋ぐことは出来ないのだ。
体重移動から腕の変化、棒での連動と体重移動、気合等々に汗を流した。
果てしなく遠い理想に向かって汗を流すのは本当に楽しい。
■ワークショップのお知らせ
東京11月28,29,30日12月1日
東京・岡山・沖縄