大阪3日間終了しました
大阪ワークショップ終了。
みなさん「お疲れさまでした!」また来年開催しますので、リベンジして下さい。
私のワークショップは、二つに分かれる。
というのは、「何をしているのかさっぱり分からない」という人と、「これは人生に大事だ」と直感する人に分かれるということだ。
もちろん、万人に支持されるワークショップを目指しているのではないし、どう捉えるのか、というのは選択の自由だから、私としては何の問題でもない。
今日は最終日なので、それを知る常連の人達が「先生の顔を見に来ました」というノリで来てくれた人もいた。
また、10年前14歳の時にワークを受け、その時の衝撃が余りにも強く、それを思い出してワークを受けに来てくれた人もいた。
最終日は、最終日だと自覚しているので、分かっている人初日や2日目から来ている人はボルテージが高い。
その意味で、今日の3日目から初参加の人とは温度差が相当あった。
こればかりは運だ。
今回も治療系の人達も数人いた。
治療家にとっても大事なワークなのだが、残念ながら1日ではその重要性を感じるのは難しい。
これも致し方の無いことだ。
人と「関係できる」ということが、どれほどの実際が現れるかを目の当たりにし、それに取り組むのがワークだ。
だから、雲をつかむような話なのだが、少数の人はその事を大事だと直感する。
人と、本当の意味で関係したいと思う人、重要な事だと思う人は当然必死になる。
汗を流し、喉を枯らし、必死で人に向かった3日間は、打ち上げの終了と共に終わった。
次は、来年だ。