8期1回目の講座を終えた。
7期の再受講組が著しく成長していた。
何で?
もちろん、この何では愚問だ。
それぞれにこの一ヶ月、いや7期半年を積み重ねて来たからだ。
話を聞いていると、職場でそれぞれに驚くような成果を出していた。
だから、余計に面白くなって来たのだろう。
そういった成長組がいたので、もっと古い再受講組に、もっと成長させるには「どの言葉が良いか」を考えること、という問題を最初に出した。
人の持つ反応という働き、反射という働きを有効活用する、有効活用させるワークは、その人自身を問われる。
それが受講生を成長させているのだ。