沖縄、おつかれさま!!

泡盛、日本酒、焼酎、ビール、一寸だけワイン。
打ち上げは630分開始、解散は12時。
何時もより、短く感じた打ち上げだった。

じっくり話が出来たからかもしれない。
看護師さんや大学で教える先生なども交じっての話、沖縄コンサートの話、もちろん、ワークの話、くだらない話、、、、終わってからサポーターの人と「何だか、当初より打ち上げが終わるのが早くなったね」と。
考えて見ればそりゃそうだ。もう10年にもなるのだから、10歳は年をくっているからだ。
「それでは夏に会いましょう!」で解散。

ワークショップが終わり、打ち上げ会場へと向かう。
ふと、飲むかもしれないと思い、スーパーに立ち寄った。
外にでると当然誰もいない。
私が最後尾を歩いていて、脱線したからだ。
打ち上げの会場は先頭の人しか分からない。

会場の名前を思いだし、何たらアベニューと書いてあったのも思い出して歩いた。
通りから横道に入り「こっちかな?」で探し当てた。
店に入っても、誰も私が迷子になっていたのを知らない。
沖縄だ。
そういえば今回は「お・き・な・わ~、は出ませんでしたね、そうか石垣島はでたか」で大笑い。

気持ちが通じる人が寄る場は楽しい。
言葉を理解しなければいけない人との場は息苦しい。
そんなことを改めて体感した時間でもあった。

半年に一度顔を合わせるというタイミングは、常連の人達にとって世間からの息抜きでもあり、改めて「この自分で良かった」を確認できる丁度良いタイミングなのではないかとも感じた。
今回初参加の人の中に看護師さんがいた。
気持ち全開の人だった。
「明鏡塾」にはピッタリなので、こちらにもおいで、と声をかけておいた。

1コマ目の身体塾では定番の「胸骨リレー」をした。
地雷が2人、もしかしたら高齢の社交ダンスをしている男性も地雷かもしれないと思い、カウントだけをリレーした。
大丈夫!
というのは、一人10カウントを数えるが、そのカウントのリズムを狂わせると頭に戻る、つまり、回数がいくらでも増えるというルールだ。
だから、地雷になる、それは人と同じリズムでカウント出来ない人が、最後の方にいると200回や300回は回数が増えるからだ。
笑いの中で汗を流した。

Follow me!