今日からワークショップ
海外でワークショップを開いているくらい、何故だか疲れている。
もちろん、普通以上に動いているし、それ以上に頭を使っているからだ。
しかし、こればかりは、止めることは出来ない。
いくら、少しは加減しよう、と思っていても、目の前にティルマンがいると、「もっと」となってしまうからだ。
真剣さ、あるいは集中力、といったものが圧倒的に高いから、こちらまで巻き込まれてしまうのだ。
これも関係性だ。
何をやっているのか分からない人が多いと、違う意味で巻き込まれ、気分が疲れてしまうものだ。
気分が乗る、というような「気分」は、何かに取り組む時に、非常に重要な要素だ。
もちろん、では一体気分とは何か?気分が先か、巻き込まれるのが先か、となると、それは「これ」という風に確定出来ないが、重要なものだ。
多分、それらは相互関係だから、実は同時に起こっていることなのだろう。
何れにしても、疲れがピークに近づいているのは確かだ。
怪我をしないように気をつけよう。