明日からTilmanの個人レッスンだ
Timanが昨日日本に到着、今日は軽く打ち合わせをした。
軽くのつもりが、話はどんどん深く進行した。
言葉の違い、意味の違い、それらを含めた文化の違い等々。
だから、お互いにどう理解し合うのか、あるいは、相互理解は無理なのか。
そんな話で、あっという間に2時間経過した。
「理解し合う」ということなど必要ではない。
その言葉を使うと、何か言葉としての共通項や意味が必要になる。
Tilmanが素晴らしい話をした。
英語は「私」「あなた」という具合に全てを分解し、バラバラにする。そういう文化だから、日野のいう「感じる」などの深い状態や、本当の意味での関係や関係性などに辿り着かないと。
通訳に立ち会ってくれていた小倉さんに「ね、彼は素晴らしいでしょう」と顔を合わせた。
明日から、Tilmanの個人レッスンを始める。
一杯、お土産を持って帰って欲しいものだ。