明鏡塾4期終了!
4期の「明鏡塾」が終了した。
午前10:00カリキュラムが始まり宿題の発表、続いてワークに入る。
このワークが、それこそ一瞬で凍りつくくらいの静寂をもたらしたのには驚いた。
同時に、殆どの人の「手」が良くなっているのだ。
もちろん、それが終着点ではないが、間違いなく「良い手」への入り口はくぐり抜けていたのだ。
回を重ねる毎に良くなるというのは、横で見ていて嬉しくなる。
打ち上げで、「何が出来るようになっているのか」というところを、きちんと自己確認しなければダメだ、という話をした。
みんな、間違いなく素晴らしい治療家への道を歩くだろう。
全員、果てしのない宿題を受取ったからだ。
宿題の発表は、同時に1ヶ月の成果でもある。
客が増えましたというようなことではない。
半身麻痺の方の足が動くようになった、というような報告だ。
それぞれに、確実に成長しているということが分かるような成果を出しているのにも驚く。
向かい合う、という点では、外科の医師が、末期のがん患者さんとの話で、向き合えたおかげで、その患者さんは安らかな表情になった、という報告もあった。
次は、5月からの5期だ。
「明鏡塾」5期生募集中
http://meikyojyuku.com/