明日は今日から続いている

「一寸先は闇」という言葉がある。
大きくは、世界は明日はどうなるかは分からない、ということだ。
もちろん、小さく個人ということでも同じだ。
だからどうするの?となる。
もちろん、どうすることも出来ない。
明日の事だからだ。
しかし、どうとでもなるとも言える。
明日のために「今日何をしているのか」があればよいだけだ。
20年程前になるが、それ以前から人生の考え方を本に出したいと考えていた。
いや、思っていた。
しかし、一向に実現しなかった。
その時気づいたのは、「思っていただけ」の自分だ。
つまり、明日のために何もしていない自分に気付いたのだ。
本を出したいのであれば、「どれを」つまり、既に書いたものがなければならない。
あるいは、書いていなければならない。
それが無いのに「本を出したい」は、ただの妄想だ。
自分の想う明日は来ないのだ。
そんな時、ある人の紹介で意識を40年程研究している水口先生を紹介された。
それは、本の話ではなく講演以来の話だった。
それがご縁で、仕事として水口先生とご一緒させてもらう事ようになった。
結果、水口先生から出版社の社長を紹介され、立て続けに2冊世に出る事になった。
縁というものも、こちらに万全の準備があれば出来るものなのだ。
もちろん、そのリアルタイムではそんな事を思ったのではない。
後日、「そういうことか」と思ったのだ。
もちろん、こういったことはドラム時代に気づいていたことだ。
実力がなければ、あるいは、実力の片鱗が伝わらなければ、次のステップに進めないということを、オーディションを通して体験していたからだ。
しかし、私は忘れっぽい性格で、そんなことをコロッと忘れていた。
今日は明日の準備だ。
あるいは、先の自分の準備であり、誕生から昨日迄の結果でもある。
明日は今日創る事が出来るのだ。

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