体験セミナー終了
今日は「明鏡塾」の体験セミナーだった。
ここでも不思議な現象があった。
それは、体験セミナーの場合、全く面識の無い人が多い。
業種も多種多様だ。
年齢もバラバラだ。
だから、私の話の時は静かに聞いているが、WORKとなると、大学生か高校生の集団のように、ざわつくのが普通だった。
そのWORKに集中されている雰囲気があったのだ。
実際の「明鏡塾」では、恐ろしいほどの集中された空間が生まれるが、もちろん、そこまででは無いにしても、相当集中された空間になっていた。
その意味では、みんなは相当やりやすかったのではと思った。
多分、ひやかしやただの興味本位の人がいなかったからではないかと思う。
もちろん、「治し屋的」に手段や方法を知りたい人もいなかったのもその一つだろう。
質問こそ少なかったが、WORKに集中しその主旨を楽しんでくれたように感じた。
看護士の女性は「どうして看護士がいないのでしょう」と不思議がっていた。
というのは、WORKを受け、絶対に看護士に必要な能力だと知ったからだ。
もちろん、こちらとしては看護士の方達にも受講して欲しいのだが、残念ながらそこには届かないから仕方がない。
5期生募集の前に、もう一度体験セミナーを開いてみようと思っている。
良い方向に、人が集まってくれているから、それを絶やす手は無い。