アメリカからもオファーがあった

「明鏡塾」4期生の1回目のセミナーを終えた。
打ち上げのビールが効いた。
「場が出来ている」という話をよくする。
その「場」が出来ていたのが、今回のセミナーだ。
「意識をどう使うか」流れの中で、その方向に進んでしまった。
文字通り「しまった」だ。
予期せぬ進行だったからだ。
打ち上げの時「こんな難しいことを1回目なのに」と、レピーターの一人が言っていた。
そう言えば、そうだ。
しかし、その時点での受講者の何かが反映してしまうのが、ナマモノのセミナーだ。
しかし、いくら難しくても、挑戦すれば何とかなるものだ。
身体を触る手の形が、殆どの人が進化した。
早速明日からの仕事に役立つ筈だ。
今期は、ドクターも受講してくれている。
いわゆる、「心ある医者」だ。
「何だかんだと言っても、人間関係が一番大事だと思った」という動機で受講すると決めたそうだ。
人間関係はや会話の方法を教えるセミナーは、色々あるが、それは現実的ではないと切り捨てたという。
セミナー内のワークでは出来るが、実際に現場では使えないからだ。
それは多くのセミナーは同じだ。
それこそ、セミナーの為のセミナーだからだ。
宿題を出したので、来月のセミナーでその成果を聞くのが楽しみだ。
先日、アメリカのある企業から、医療セミナーをやって欲しいと生徒を通して話があった。
何とラスベガスだ。
面白い話は向こうから飛び込んでくるものだ。
出版記念トークライブショー11月12日(土)午後2時~4時
http://2016hino.jimdo.com/
東京ワークショップ 11月21日‐24日
http://hinobudo.wixsite.com/workshop
98回武禅のレポートをアップしました。

https://www.hino-budo.com/buzen5.html

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