納得の中身

「武禅」はレピーターが多い。
というよりも、レピーターが殆どだ。
連続の人、何年かぶりの人。
「武禅」をスタートさせた時、蓋を開ければ殆どが企業人だった。
しかし、ワークをするとどうも紙一枚違う。
そんな感じが何時もした。
それは、企業研修と同じ感じ、企業セミナーと同じ感じがした。
つまり、どの人も納得が目的てだったのだ。
納得すれば良い。
納得する為に考える。
その良いにはどんな意味があるのか、私の世界ではないのでさっぱり分からない。
だから、いわば冷やかしのようなものだ。
納得する。
つまり、自分の中にある様々な情報を展開させ、その問題を解ければ良いという考え方だ。
もちろん、中にはそうでない人もいた。
カリキュラムの本質を掴んだ人だ。
「自分がそうならなければ、そうならない」
何とも当たり前のことに気付いた人だ。
しかし、納得すれば「そうなる」と、思い込んでいる人には、どこまで行っても届かないし響かない。
自分の頭の中にある情報を展開させるだけで、どうして自分の幅が広がるというのだろう。
どこまで行っても自分の頭の中なのに。
逆に言えば、そんな当たり前のことすら分からないとは、どういうことなのだろうか?
そんなことを身体を通して学ぶワークショップです。
大阪ワークショップは9月22,23,24,25日です。

https://www.hino-budo.com/workshop-schedule1.html

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