(無題)

「明鏡塾」の体験セミナーは、心なしか前回よりも密度濃く終わった。
それはある程度年齢が高かったからかもしれない。
しかし、優秀だったの一番年齢の若い23歳の理学療法士だった。
若い優秀な人が出てくるのは、心の底から嬉しい。
未来を担う人の一人だからだ。
未来といっても100年後の世界ではない。
私達が生きている間を除いた世界だ。
もちろん、それは何年先かは分からない。そういった若者に現代の延長ではない未来を考えるヒントを沢山与える。それはある種役目だろうと思う。医療の未来としてのAIやロボット。それらには決して出来ない部分。
それが関係だ。
もちろん、ロボットに対して一方通行的に関係を持つということは出来る。
しかし、相互に持つ事はできない。
「だから頑張れよ」そうとしか言いようが無いのがまどろっこしい。

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