沖縄でのみんな、お疲れ様!

沖縄のワークショップを終えた。
思っていたよりも、受講者が多く、また新しい人も沢山おり、盛況なワークショップになった。
打ち上げも、何時もどおり密度の濃い、時間がたっぷり5時間30分。
泡盛を何杯飲んだか分からなくなった。
気が付けば黒霧島だった。
沖縄の特徴は、若い子たちが相当熱心なことだ。
高校生だった子が大学生になり、社会人になっている。
そんな子たちの、人生の指針になっているのは嬉しい事だ。
今後、どんな大人になっていくのか楽しみでもある。
ワークも率先して若い子達が新しい人をリードする。
だから、年齢の幅が広い。
「先生、昨年も聞いていたよ、今年で10年です」と。
10年かも知れないが、思いの外時間密度が濃いので、数年にも感じる。
入れ替わり立ち代わり、私の周りに集まり、色々な話や相談で華が咲く。
これは、他の地方では感じられない。
何時も沖縄の事を書く時、人の距離感が近い事を取り上げる。
もちろん、それで良いこともあるだろうが、うっとおしいことも有るだろう。
しかし、総体的に距離感が近いのは良い。
私としては、まるで親戚が集まっている感じだ。
だからワークは、全員一丸となって取り組んでいる、という印象があるので、こちらとしてもいやが上にも集中出来る。
そして、年々皆の笑顔が増えていく。
次は、7月。暑さが熱さを呼ぶ。

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