今日はゆっくり始めた

胸骨操作に始まる、日野身体論はballetから見た時、どこに位置するのか。
そういった話が展開された。
基本的には「身体操作」そのものを知る為のものであり、身体各部位の連動性や連関性を学ぶのが日野身体論だ。
また、一番大きな核として「身体の部位を感じ取る」があり、それが身体を知るということの側面でもある。
今日は、もう少し具体的に、つまり、balletの生徒達にはどう教えるのか、という視点でのワークになった。
こういうことを考えるのは、私にとっても非常に有意義だ。
一番基本的な捉え方として、どんなことでも最低二重構造だという事を知っておく。
そこを詳しく説明した。
その事を生徒たちに認識させる為だ。
同時にそこを説明することで、私自身の穴や、不明確な点が見える時もある。
その意味で、人に教えるというのは、最も有効な勉強法だ。
そういえば、昨日の昼休み近くのカフェへ行くと、昨年受講してくれた日本人ダンサーがいた。
また、オランダ人の若いダンサーも顔をのぞかせてくれた。
その彼女は、2日間の私のワークに相当刺激を受けたそうだ。
カンパニーのオーディションを受けて通ったのだが、年齢が若いということで、来年になったらもう一度受けて欲しいとカンパニーに言われたそうだ。
何れにしても、何らかの結果が出ているということだ。
今回のオープンのワークショップは、受講者が少ないという。
それは、この時期色々な国やカンパニーのオーディションだからだ。

Follow me!