どこがクリスマス・イブ?
https://www.hino-budo.com/OKINAWA-WS.html
来年2月26.27.28日は、沖縄でワークショップを開くことになり、毎年夏にやっていたワークショップが年に2回になりました。
早春の沖縄は、夏のように熱くなる気配です。
何と言っても楽しい打ち上げ。
泡盛を何本空けるのというくらい飲む女性たち。
ほんと待ち遠しいです。
今日は、本当にクリスマス・イブなのか?
用事で上野界隈からアメ横を歩いたが、そんな気配は全くない。
何だかもう終わった、という感じだ。
クリスマスケーキも売ってはいるが、店の人もそれほど力を入れているという感じはない。
それが世間の雰囲気であり、流れなのだろう。
何だか、本当に面白く無い世間だ。
元気がないと言えばそれまでだが、元気を出す人がいないのだろうか。
こうなったら来年のクリスマスは、思い切り騒げるパーティをやってやろうかと考える。
早速愚息に電話。
貸し切りが出来るライブハウスを探そうということにした。
何軒か当たってみるが、和太鼓の大音量に耐える店は少ない。
それは仕方がない。
探せるだけ探して見よう。
面白くなければ面白くする。
それが私の生き方だ。
後、勢いがあって壮絶な何か。
これも心当たりを当たってみよう。
それらと共に100人規模で騒ごうと思っている。
今年の頭、ピアノの田中武久さんの追悼ライブで、私と和太鼓の愚息とのコラボが中々面白かった。
「どこまで叩くんや!」というエネルギー全開のライブであり、スリリングな即興だった。
これを何とか一つのパッケージにしてしまおうと考えている。
だから、そのライブも検討中だ。
誰も盛り上がらないのなら、一人でも盛り上がってやろう。
馬鹿は多いほど面白いが、一人でも浮いてしまうのも面白いのだ。
「ざまあ見ろ」という感じを一人で味わえるからだ。
これで、私が来年も盛り上がれるネタが出来た。