講演会が終わりました
大阪での講演会は、活況のうちに終わることが出来ました。
遠路足を運んで頂いたみなさん、本当にありがとうございます。
「触れる」という、言葉では表しにくいテーマを選び、四苦八苦しましたが、無事に2時間ノンストップで走り抜ける事が出来ました。
また、来年もありますので、これに懲りずに再び足を運んでくださることをお願いします。
来年は日曜日に開けると思います。
実は講演の直前まで、話の段取りや内容を吟味していた。
梅田で昼食をとろうと三番街へ。
ある店に「まあええか」と入ってみたが、スープはインスタント、コロッケはどこがクリームや、というお粗末なレストランだった。
梅田の川が流れる三番街。
場所に人が集まってしまうから、そんな店でも行列が出来ていた。
文句を言いながら食事を済ませ、そこから谷町4丁目まで歩きながらネタを練る。
そのつもりで南森町を通り越した。
しかし、時計を見ると1時前。
これはあかん、とタクシーを拾って会場へ。
何のこっちゃ、という感じだ。
こういうドジが、私の何時ものオチだ。
この南森町界隈を歩いている時、どんでもないドライバーを見た。
携帯をかける、メールを打つ、テレビを見る、新聞を読む、というドライバーをいくらでも見かけるが、これは初めてだ。
何とハンドルの上に弁当を乗せ、ちゃんとお箸を持って食事をしながら運転しているのだ。
事故が起こらない方が奇跡だ。
明日は「明鏡塾」の体験セミナーだ。
これも有難いことに定員に達している。
というよりも、こころある医療関係者が集まってくれたということだろう。