ボイラー設置で
もうそろそろ終わりかな、と思っていたボイラー。
「武禅」の時、ついに寿命の兆候が現れた。
最後に風呂に入った人は、「水だった」と大慌てで風呂から出てきた。
そのボイラーを変える作業を一日中やっていた。
何とか配管と配線を終えた。
しかし、タンクの径と銅管の径が合わないのだ。
仕方がないので、風呂焚き用のタンクととりあえず交換。
やっと、お湯が出た。
しばらくすると「ボン」という音と共に水が噴き出した。
ポンプも変えたから、圧力が相当強くなっていたため、配管の接着が外れた音だった。
水浸しになりながら、再度接着。
元来がせっかちだから、もういいだろうと水を開けると再び「ボン」。
せっかちはあきまへん。
完全に配管をやり直して、今度は1時間待ち。
やっとお湯が出た!!
しかし、タンクと銅管が合わないのをどうするか?
明日一日駆けずり回るか。