手術の後が福岡のワークショップだ
何時もは5月の最初にやること。
草刈りだ。
それを今年は6月まで放っておいた。
4月は京都、5月はフランスと旅が続いたので仕方がなかった。
1ヶ月道場を空けていたら、草はボーボー道場はかび臭い。
ムカデの死骸がアチコチ。
おまけに水はチョロチョロしか出ていなかった。
留守の間に相当の雨が降ったからだ。
そうなると、草刈りは2日がかりになるし、パワーの弱い草刈機では、時間がかかる。
屋根は傷んで空が見えているところもある。
先日は、水を出しに水源地迄山登りをしてきた。
しかし、今月は福岡でのワークショップがあるし、月末からはバレンシアだ。
そして「明鏡塾」「武禅」があり、沖縄と続く。
結局、バレンシアの後しか修理は出来ない。
そうなると、7,8月は道場の修理月間ということになる。
そうこうする内に、もう来週は福岡だ。
その前に大きなイベントがある。
口腔外科で親不知の抜歯だ。
というより手術が待っている。
間の悪いことに、その明くる日がブログで紹介した特養の研修だ。
手術後の口の開かない状態での研修。
どうなるのやら。
そして福岡。
もう腫れは引いているだろうと思う。
いや引かせてやろう。
でないと、折角のきれいなバレエスタジオがもったいない。
昨年は、スイスのダンスカンパニーで活躍している悠ちゃんが、たまたま帰国しており顔を見せてくれた。
今年は都合で来られない。
それは残念なのだが、個性豊かな参加者が待っていてくれる。
どれだけ笑いが起こるか。
それが楽しみだ。