レポートアップしました

「武禅」レポートをアップしました。https://www.hino-budo.com/buzen5.html
各自へのレポートは、取り掛かっている最中です。
もう少し待って下さい。
「武禅」でも教室でもワークショップでも「思うな」という。
それは思った瞬間に「どうすれば?」を考えろ、という意味になる。
どうすれば?というのは、どうすれば思ったことを実現できるのか、具体化するにはどうするのか、という意味である。
しかし、ここの「思う」だが、タダの概念を思う事が多い。
例えば、「正面向い合い」だ。
これはタダの言葉である。
その言葉を実体化、具体化するには、意志が必要だ。
相手に向かう意志である。
しかし、その意志は目的によって作られる。
その目的は「正面向い合い」ではない。
正面向かい合いは手段だ。
目的は「相手を知りたい(この人はどんな人なのか?)」であり、「相手の何を」と繋がる。
その事が関係を生むのであって、正面向い合いが関係を生むのではない。
しかし、勘違いしている人にとっては、正面向い合いが目的になるし、そのことを「思う」。
正面向い合いをしようと「思う」のだ。
そうするから、それは実現しないのだ。
正面向い合いという言葉、そして思うという頭の中だけの言葉。
つまり、幻想が重なっているだけだから、実現も具体化もしない。
今日は、久しぶりにミナ・ペルフォネンの皆川さんと会った。
2年ぶりくらいだろうか。
入社しても長続きしない人が多いそうだ。
結局は、この目的と手段。
そして具体化の手順を考えられないからだ。
思ったら出来る、とどういう訳か思っているのだ。
皆川さんは縫製工場で働きながら、夜服飾の学校に通ったそうだ。
デザインということより、服を自分の手で作りたかったそうだ。
近道だと思うこと、手が届くと思うことは、得てして一番遠回りなのだ。
そんな話で盛り上がった。

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