アチャ~!と、最高!
東京ワークショップ
9月12.13.14.15.16日
https://www.hino-budo.com/2014TokyoWS.htm
「えっ!」
後ろで赤ランプが点滅。
続いてピーポー。
バックミラーに黒いセドリック。
急いで左へウインカー。
横に覆面。
ウインドー越しに横を見る。
この車だった。
高速道路。
34kmオーバー。
「アチャー」
路肩に誘導され、罰金25,000円。
減点3。
「ハイハイハイハイ、私が悪うございました」
ゴールド免許が消えた!!
模範運転手なのに…。
何時もは細心の注意を払って運転をしているのに。
という時にこういう事態は起こる。
何時もでは無かった、と言う事だ。
武道なら死んでいた。
しかし、ここ十数年模範運転だから覆面のお世話になった事がない。
久しぶりに乗ると、何と革のシートだ。
私の車よりも豪華だった。
違反切符を貰い、振り込み用紙も貰い覆面を降りた。
「安全運転で」
「ハ~イ」
何か起こる時は連続で起こる事が多い。
だから、それを断ち切らなければいけない。
バックミラーと横を走る車を、何時ものように注意して走った。
今日は、ピアノの田中武久さんの店、セント・ジェームスの開店38周年記念ライブを聴きにいく。
今日のゲストはドラムが東原力哉となっていたので今日にした。
ここ数年、田中さんの身体は弱っており、一度心不全で救急車で運ばれた事があった。
それから復活していたのだが、夏風邪でまた弱ったそうだ。
しかし、久し振りに聴く田中さんのピアノには、何か哀愁を感じる。
それは病気の事を知るからではない。
生命そのものが曲を弾いているという感じだからだ。
ステージが終わり、私達の咳に田中さんが来てくれた。
肩で息をし、まるで全力疾走した後のようだった。
田中さん自身もそんな感じがするとおっしゃっていた。
酸素ボンベを横に置いていながら、強烈なフレーズを叩きだし、ドラムの力哉をあふりまくる。
どこが病気?
プロ根性が田中さんの身体を支えているのだ。
岡山ワークショップ
9月21.22.23日
http://workshop.digiweb.jp/
昨年に続き、二度目になる大阪での講演会です。
「人生を生き抜く智慧・達人の真髄はコロンブスの卵だ」
笑いますよ!
10月26日
http://ilt.jp/extra01/entry.html