ワークショップが始まった

4月28.29.30.5月1日京都ワークショップ
詳しくは
https://www.hino-budo.com/2014KyotoWS.htm
京都の幕が開いた。
それも無茶苦茶慌ただしく。
というのも、会場での飲食はビニールシートをひくか、レジャーシートをひくこと、という決まりがあったからだ。
ビニールシートを買いに、出町柳まで足をのばし購入。
会場に戻ると5分前。準備も無しに始まった。
今回も遠くは北海道や熊本、埼玉、神奈川、そしてウイーンからたまたま仕事で帰国していたダンサー等、各地から来てくれていた。
「身体塾」は定番の胸骨。胸骨から肘、そして上半身のストレッチ。
それらの検証で昼食。
そして「関係塾」へ。
これも定番の「正面向かい合い」から始めたのだが、初めの人が多く中々手間取った。
入口は簡単なのだが、結局のところ向き合う意思の弱さがネックになり、「何のこっちゃ」的なところで終わった。
これも仕方の無いことだ。
今回も、多種多様な人が参加してくれているので、その意味では何時もながら面白い。
それが噛み合うのか、噛み合わないのかの微妙な感じが、スリルがあってよい。
最後は「表現塾」質問も交え、全てが表現だという話。
何を見るのか、という話。
思っている事は誰にも分からないという話。
分からないと突っ込む話。
結果、大幅にワーク時間をはみ出してしまった。
打ち上げのビールの美味しかったこと。

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