身体は傷まない?

道場の一階の屋根の勾配は相当ある。
その屋根の修理や、その屋根に乗り二階の屋根をいじる時、相当足に神経を使う。
滑るし、屋根がもろいからだ。
足首の疲労のみならず、腰までくる。
その後薪割りをしようものなら、「これはやばいかも」と腰をかばうはめになる。
しかし、面白いことにそういった身体的苦痛は、年と共に無くなって来ているのだ。
それは、身体を正確に動かせるようになっているからだろうし、それこそ合理的に動いているからだ。
年々、痛みが増すのなら分かるが、全くそれの逆だ。
となると、老化と共に身体は傷んでいく、というのは、間違っているのではないかとさえ思う。
もちろん、クセでしか動かない身体をそのまま、放っておくと誰でも傷む。
自分なりに武道を追求していて良かった、とつくづく思う。
そこには、自分以外の定規が存在するからだ。
それは他人だ。
武道的に言えば、自分の思うようにならない敵の存在だ。
その敵といかにすれば、対立せず、ぶつからずにすむか。それを身体で追求するのが武道だ。
自分のやりたいように、自分の幼い欲求を追及するのが武道なのではない。
ワークショップでは、そんな自分作りを目指している。
医療や介護の現場に即したワークショップを開きます。
3月16日東京。詳しくは下のwebページで。
http://realcontact.jimdo.com/
5月2.3.4日は京都での3回目になるワークショップを開きます。

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