ワークショップのお知らせ

5月2.3.4日と京都でのワークショップを決めた。
昨年と同じ、京都三条にある[東山いきいき市民活動センター]だ。
場所の関係で、少し変則になる。
2日が夕方4時スタートで21:00までだ。
昨日の「柔らかく使える身体」も当然行う。
これは身体を連動させることが出来るから、「柔らかく」なるのだ。
そこに核となる胸骨操作がある。
自分の意識や感情が、その連動や柔らかくの邪魔をする。
そんなことも、自分自身の構造として知っておく必要がある。
でなければ、「肩に力が入る」自分自身から脱出することが出来ないからだ。
そうそう、その前の3月16日には鍼灸、整体、理学療法士他の治療家や介護、介助など、医療全般の方達の為だけの1日ワークショップも開く。
こちらは、シビアなワークになる。
もう何年も前になるが、予防歯科学会の要請で、歯科医の為のワークを何度か開いた。
先日は、総合病院に勤務する青年医師達のワークを開いた。
どちらも、実際問題患者さんたちの生命そのものと、人生そのものと間接的であれ直接的であれ、向き合う事になるのだから、シビアにならざるを得ない。
私のワークで共通する「正面向かい合い」の、シビア版になる。
あなたの前に患者さんが座った時、それだけで信頼を勝ち取れる人になって欲しい。
それがテーマだ。

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