子育て

昨日は、愚息が久しぶりに教室に顔を出した。
色々と稽古をするが、どれもこれも誰よりもちゃんと出来る。
それを見ていてつくづく子供の頃に、何を躾けなければいけないのかを考えさせられた。
この事は以前にも書いたが、絶対にこうでなければいけない、ということを、泣こうがどうしようがやらせた。
そして、やったことの何が正しくて、何が間違っていたかを考えさせた。
その事が、大人になって役に立っている。
子供は、子供ではなく大人予備軍であり、社会に出る予備軍だ。
そんなことは、誰でも分かっている、筈だ。
しかし、大方はそうではなく、子供になることを育てている。
それは一番やってはいけないことだ。
だが、社会の風潮はそうなっている。
風潮というのは、単に経済優先の社会だから、企業のキャッチコピーが風潮になっている、つまり、それに踊らされているということだ。
その結果が、精神力の弱い人達の増殖だ。
親は子供に対して理不尽であるべきだ。
子供にとっては、その事が親を乗り越える、一つの指針になる。
親に抵抗するから、子供に力がついていくのだ。
今日、親は子供に対して、一体どんな理想を持っているのだろう。
まさか自殺するような子、陰湿ないじめをするような子を、理想としているのではないだろうに。

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