それぞれに違うを知る

人生
好き・嫌いという感性は、磨かなければ幼いままだ

無意識的に「好き・嫌い」を価値観を決める定規にしていたのに気付いたのは1968年20歳の時だ。
「好き・嫌い」は、多分誰にでもある感性的反応だ。
それを磨かなければ、低次の感性的反応しか起こらない。
その事に気付いたのは、それから20年後くらいだ。

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