間違っても続けていく

屋根修理は、着々と進んでいる。
しかし、今回の修理は間違った。
寸法の勘違いからだが、しかし、そのおかげで別のアイディアが浮かんだ。
だから、次の屋根はそのアイディアを使ってやる。

間違ったことでも、そのままやり続け何とか辻褄を合わせてしまう。
それが私のやり方だ。
そのことで、違う考え方が生まれる事が多いからだ。

こういう修理の場合、一番やっかいなのは、修理の必要のない箇所との取り合いだ。
ここをどう上手に持っていくかで、修理が上手くいくかどうかが決まる。
もちろん、時間の短縮とも繋がるのだ。

どんなことでも「取り合い」が一番大事なところだ。
武道でも相手と組んで次に移る時、これも取り合いだ。
どんな場面にも取り合いがある。
取り合いの中にも取り合いがある。
作業というのは、そういった事にも気づかせてくれる。

◆東京・夏のワーク・ショップは6月7.8.9.10日
 神田道場で行います。
場所の都合で1コマ定員30名です。

屋根修理は、着々と進んでいる。
しかし、今回の修理は間違った。
寸法の勘違いからだが、しかし、そのおかげで別のアイディアが浮かんだ。
だから、次の屋根はそのアイディアを使ってやる。

間違ったことでも、そのままやり続け何とか辻褄を合わせてしまう。
それが私のやり方だ。
そのことで、違う考え方が生まれる事が多いからだ。

こういう修理の場合、一番やっかいなのは、修理の必要のない箇所との取り合いだ。
ここをどう上手に持っていくかで、修理が上手くいくかどうかが決まる。
もちろん、時間の短縮とも繋がるのだ。

どんなことでも「取り合い」が一番大事なところだ。
武道でも相手と組んで次に移る時、これも取り合いだ。
どんな場面にも取り合いがある。
取り合いの中にも取り合いがある。
作業というのは、そういった事にも気づかせてくれる。
◆東京・夏のワーク・ショップは6月7.8.9.10日
 神田道場で行います。
場所の都合で1コマ定員30名です。

Follow me!