大阪終了、ありがとうございました。
大阪ワークショップは終了しました。
受講してくれた皆さんありがとうございました。
また、会える日を楽しみにしています。
今回は、何度も書いているように、少人数だった。
もちろん、入れ替わりかもしれないし、仕事が重なったのかもしれない。
あるいは、飽きてしまったのかもしれない。
人それぞれの理由で、足が向かなかったのだ。
それこそマーケティングもしない、リサーチもしない。
世の中のニーズは?を考えたこともない。
「これをやる」ということでやり続けているだけだ。
当然、世の中とはずれているのかもしれない。
しかし、流行りのことをやっているのではないので、それは仕方がないことだ。
「ま、ええんと違う」なのだが。
そんなことよりも、私の年齢になり、残り何年?ということだから、私が生きるということを主題として考えれば、世の中の動きなどどうでもよい。
やり続けるのみだ。
今日は、最後の最後に、先日タイでムエタイのチャンピオンになった選手が受講してくれ、打ち上げまで付き合ってくれた。
その席で「先生、先生の後は誰が継ぐのですか?」と質問された。
「私の、はない。考え方を伝えているのだから、それをそれぞれの誰かが受け取り、それぞれが人生で活用してくれたら、それでええんやで」と答えた。
先日は、10年ぶりに受講してくれた、神戸大で教鞭をとる関さんも、打ち上げまで参加してくれ、色々なダンサーの話、裏話、プロジェクトの話で盛り上がった。
先日書いたように20年ぶりの人もいた。
そんな懐かしい顔とも出会えた。
そういえば、今回印象的だった受講者は、女医さんだ。
「絶対に人を治せる医者になってやる」と宣言していた。
頼もしい限りではないか。
また、仲間が一人増えたと実感した。
そんな医師や医療従事者が増えたら、これほど楽しいことはない。
大阪は次は来年だ。
顔ぶれが変わる事も楽しい期待だ。
さて、どうなることか。