結局は頭が問題

「正面向かい合い」や「声を届ける」というワークを、小学生に説明するのは難しい。
その意味では放って置くことが多い。

今回、沖縄のワークショップは人数が少ない分、参加している小学生とワークする時間が取れた。
何をどう話せば、行為を伴った理解に繋がるか?
その事に、的を絞って言葉を投げかけてみた。

「正面向かい合い」で、大人同士の場合は「強く」とか「もっと」という言葉でワークが進む。
大人達は、その事を理解して発しているとは思えないのだが、体感的に出て来るのがその言葉だ。
だから、もちろん感覚の話だ。
だが、その感覚を導き出すのは具体的な作業であったり言葉だ。

その子供達の横で、大人達が完全に煮詰まっていた。
「何をどうしているのか?」すると、感情を込めてとか、相手を強く意識すると言う言葉が返ってきた。
つまり、「声を届ける」ではなく、感情を込める事、強く意識する事が、やっている事だ。
この目的を転換させている頭こそが問題なのだ。

 

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