相手に合わせる

「流れに乗る」とか「相手に合わせる」を、武道でもワークショップでも重要なワークとして取り組む。
武道では「拍子」と呼び、攻防では重要な要素として昔から上げられている。
それは、色々な意味で衝突を避ける為でもある。

そして、相手のペース、場のペース、つまり、自分のペース以外のペースで活躍出来るようになる事だ。
自分以外のペースに合わせられるというのは、いわゆる「空気が読める」事だ。
それは、即興性がある、変化に対応出来るとも言える、人が生きて行く上での能力の一つでもある。
それがなければ、広い意味での引きこもりになるしかない。
同時に、人の様々な価値を見出せないし、他人と共鳴も共感も出来ないという事になる。

東京ワークショップ6月4.5.6日
後14日‼

Follow me!