お疲れ様
大阪での武道セミナーは、身体操作に終始した。
打撃系の方が多かったので、最後のコマは打撃系での普遍的な技術を紹介した。
平均年齢が高い分、それぞれの流派やジャンルに照らし合わせて理解しようとしてくれていた。
お互いに協力し合ってモノにしようと熱心に取り組んだ。
遠く福岡や名古屋、福井などから受講してくれていた。
しかし、なんだかんだと言っても大阪のノリが、滞りなく流れるのは気持ちが良い。
もちろん、年齢層が高いからだが。
目の前に大阪ワークショップがあるが、3年程空いている関係でそれまでの常連の方達への伝わりが悪い。
ま、だから仕方が無い。
でも、もう少し情報を発信しなけば、とは思う。
「身体塾」は、身体を知るというワークなのだが、この表現も的確かどうかは考える必要がある。
当初はこれで「関係」や「表現」という形式と区分け出来ていた。
しかし、ワークショップの成長、私自身の主眼としていることの変化で、的確かどうかは分からなくなっている。
時間が経過するとはそういうことだ
■ワークショップのお知らせ
大阪10月4.5.6日