強情と素直
今朝から本格的に、屋根の作業に入った。
まずは、破れたブルーシートの張替えだ。
様子を見ながら、どうすれば手を抜けるかを考える。
めんどくさいが、先に来るからだ。
30℃を超えて来ている感じだ。
でも、やり出したら止められない。
昼ごはんまで頑張る。
まずは、破れたブルーシートの張替えだ。
様子を見ながら、どうすれば手を抜けるかを考える。
めんどくさいが、先に来るからだ。
30℃を超えて来ている感じだ。
でも、やり出したら止められない。
昼ごはんまで頑張る。
拘りを持つ人と頑固な人。この差異は難しい。
頑固だけの人では話にならない。
拘りを持つから「ここは譲れない」と頑固なのだ。
単なる頑固は、単純に自分の意見を曲げられるのが嫌なだけだ。
この拘りを持ち頑固な人は、恐ろしく素直だ。
これは、私自身を観察していて気付いた。
天邪鬼で強情で頑固なのだが、どうして素直なのか?
これが謎だった。拘りがあるから、つまり、自分としてはこうしたい、こうでなければいけない、というモノを持っている。
だから、そこに合致しないものには、完全拒否だ。
しかし、全く違う角度を持ち、レベルが備わっている人の話には、素直に耳を傾ける。
そんな事が分かってきたのだ。
しかし、もっと掘り下げなければ、こうでなければいけない、の根源が見えてこない。