炎天下に熊野道場に
真夏や!という炎天下の中、熊野に戻った。
とは言っても夕方。
とりあえず、水を出す、草を刈る。
水はでた。
草は一寸だけ、明日の朝や。
とは言っても夕方。
とりあえず、水を出す、草を刈る。
水はでた。
草は一寸だけ、明日の朝や。
水は、地元の人間の不注意だ。
数年前にも一度あった。
この時期、路肩に生える草を地元の業者が刈る。
数年前は、丁度外で作業をしていたから、オーバーフローする水が出なくなったので、「水が止まった」と気付いた。
でも、付近からエンジン草刈り機の音が沢山なっていたので、もしかしたら?と思って、その業者の方に聞くことにしたのだ。
「すみません、この辺りも刈りました?」と聞くと「刈ったで」と答えたので、「ここに黒パイを置いてあったのですが、それに気付きませんでしたか?」と丁寧に聞いた。
すると「草を刈っていたから、そんなもん知らんわ」と偉そうに返してきた。
私は反応して「ボケ、何ぬかしとんじゃ、おっさん、地元の人間だったら黒パイがあることぐらい分かるやろ」と怒鳴った。
「そんなもん、分かるかい!」とすごい剣幕で来たので「何、こら」と歩を詰めた。
するとおっさんは急に泣き出して「すみません」と来た。
こういう輩も多いのだ。
何も知らない人は、誰でも怒鳴れば下がると思っているし、地元で黒パイで自分の家も水を引き込んでいるのに、他の家も同じことをしているとは思っていない。
というより、作業に熱中しているので、全く周りが見えていないのだ。
そんな事が重なった時もあった。
その時は、黒パイが切断されていたので、接合パイプを仕入れて直した。
今回は、そんな接合部分が抜けていただけだったので助かった。
次は夏ギラギラの沖縄ワークショップ
沖縄ワークショップ8月10.11.12日
沖縄ワークショップ8月10.11.12日