自分を知る

出来ないなら、出来るまで練習をする。
というのは正論だ。

しかし実際は、「出来るようになるには」、と考えることだ。
それを考えられないのなら、考えられるまで考える事だ。
それが「脳ミソから血を流せ」ということだ。

もちろん、そこまでして出来るようになりたいのではない、と思うかもしれない。
それはそれで良いのだ。
そこまで考えよう、つまり、自分自身の「限界を超える」という作業に向かえるかどうかで、取り組もうとしていることに真剣なのか、単なる浅い好奇心なのかを、自分自身で判断できるのだ。

大方の人は、限界を超えるとかではなく、浅い判断でそこを素通りしているように見える。
もちろん、何かしらの目的や目標を持っていない限り、限界を超えて、ということなど体験出来る筈もないし、体験する必要もない。
ただ、自分の持つ能力を知りたいと思ったら、限界を超えることだ。
もちろん、どれが限界かは分からないが結果の限界はある。

福岡ワークショップ6月28.29.30日
沖縄ワークショップ8月10.11.12日

 
 

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