大阪明鏡塾2期終了!

「大阪・明鏡塾2期」が終わった。
最後は、少し難しい課題を出した。
「患者さんの笑顔をどうしてもみたい」という受講生は熱が入る。

「ああだ、こうだ」と思案しながら、ワークを続ける。
このああだ、こうだの思案や工夫が自分自身の宝物だ。
それが現場でのアクシデントもクリアさせるのだ。
今期が初めての香川からの柔整師も、「何も分かりませんが、確かに日常の現場が変わりました」と報告してくれている。

分かるような事は、成長を妨げる。
もちろん、これは現代の風潮の真逆の発想だ。
大概の場合、世の中の流れは間違っている。
だから迎合する必要も、流されることも無い。
しっかり、自分を創ったものだけが、生き抜けるのだ。

もちろん、「東京・明鏡塾」の受講生も同じく「患者さんの笑顔をどうしてもみたい」という受講生ばかりだ。
だから、ワークの時間は笑いが溢れている。
もはや、深刻になる人はいない。
深刻になっても意味が無い、ということを何期も受講することで、骨身に染み込んだからだ。

日野晃’古希’ドラムソロコンサート
4月12日 大阪大丸心斎橋劇場
6月1日 新宿ルミネゼロ

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