明日は最終日です
本当に、ワークショップは集中度が違う。
東京という寄合所帯の街なのだが、連帯というか仲間意識が芽生え始めているのを感じる。
もちろん、それは誰と誰がメルアドを交換したから、というつまらない話では無い。
そんな雰囲気が溢れて来ているのだ。
だから、ワークを進めやすい。
「日本で唯一の達成感の無いワークショップ」です、が面白い程受ける。
それだけワークに深く取り組んでいるからだ。
とは言ってももちろん温度差がない事はない。
それは致し方のない事だ。
オープンのワークショップだから、それぞれの目的とするものが違って当然だし、レベル差があっても当たり前だ。
にも関わらず、受講者の人は真剣にそれぞれに付き合っている。
胸骨操作300回を経て、関係塾へ。
そして、上を向いての「表現塾」。
煮詰まりながら、最後まで進んだ。
「煮詰まってね」そんな話をする。
明日は、もう最終日。
どんな事が起こるのか楽しみだ。